秋が終わるので、今年食べた栗スイーツを振り返る
私は栗が大好きなので、栗系のお菓子がだんだん姿を消していくこの時期は、ものすごく切ないし悲しい。特にマロンパフェって消えるの早くない?秋以降はパフェに使えるフルーツがどさどさ出てくるからなのかな…。それとも、好きだからそう思ってしまうだけ?
前置きはこれくらいで、さっさと振り返ろう。
まずは、覚王山にあるCafe&Kitchen DooLittleのモンブランパフェ。
実はこの日、次に紹介するパフェを食べる予定だったのに、行ったら売り切れになってしまっていて…悲しみの中食べた。その記憶が強すぎるせいで、おいしかったのは確かだけど、どういう味だったか細かいことは忘れてしまった。
写真を見てると桃パフェがおいしそうなので、来年の夏行きたい。
次は、天白区にあるひっそりとしたカフェ・夏空のモンブランパフェ。食べられなかった次の日に即リベンジしに行った。
今までの人生の中でいちばん!ってくらいおいしかった。けっこうサイズが大きめで、最後のほう飽きてしまうかも…と思ったのに全然そんなことなくて。甘さ控えめってわけじゃないけど、甘すぎじゃない、まさに程よい甘さ。
上から、栗の甘露煮、モンブランペースト、生クリーム、ほうじ茶ジェラート、黒蜜きな粉わらび餅、バニラアイスクリーム、栗の甘露煮、珈琲ゼリー、という内容。(むちゃくちゃ豪華!)
これだけ見るとくどそうでしょ?でも、全然くどくない!
丁寧に作られているのがよくわかる、しみじみとおいしいパフェだったなあ。すぐになくなっちゃうのも納得。年中通して食べられる夏空パフェ (珈琲ゼリーとプリンのパフェ) も同じように素晴らしかった。
東京・吉祥寺にあるCHEESE CRAFT WORKSで食べた、ほうじ茶&栗の生チーズケーキ。
ゆるゆるのティラミスといったらいいのか、なんと言ったらいいのか…わかんないけど、おいしかった。プレーンがないのは何故なんだ。
栗にする意味はあるのか。
昭和区滝川町にあるパティスリー・Luneの栗スフレ。
これは絶対に、絶対に、絶対にいろんな人に食べてほしい!ふわふわでとろとろでほかほかのスフレと、クリーミーな生クリームの相性は抜群。ほっとするやさしい甘さが最高。
スフレにスプーンを入れた瞬間、湯気がふわっと立ちのぼるのもまた嬉しい。これからの寒い季節に食べると、しあわせを感じると思う。
栗といえばやっぱりここ!瑞穂区にある恵那寿や 石川橋店の栗パフェ。
まさに栗好きのために作られた一品。入っているのはむき栗と、ほうじ茶ゼリー?と、アイスと、上にかかっている栗粉、というシンプルさ。だけどそれが良いんだな。栗がゴロゴロと入っているし (4~5個くらい入ってた) 、栗粉がものすごくおいしいし、大満足だ。
楽天で買った、くり屋南陽軒の栗きんとん生クリーム大福 (と、抹茶生クリーム大福) 。
生クリームが程よい固さ&甘さで、栗きんとんとピッタリ。抹茶のほうもおいしかったけど、やっぱり栗きんとん生クリームのが好き。
これが最後!京栗菓匠若菜屋の焼き栗きんとん。
栗の甘さ、なめらかな食感がなんとも上品で、すごーくおいしい!
ちなみにこのお菓子については、こちらのブログで知りました。
おいしくて珍しいものが食べたいな、何かお取り寄せしようかな、となった時に参考にしてます。
2017年秋に私が食べた栗スイーツはこんな感じでした。あとはとりあえず、ピエールマルコリーニの栗パフェを食べておきたい。これからも、可能な限り栗スイーツを開拓していきたい…