やめられないとまらない
昨日Kauflandで買ったこれが食べ始めると止まらない系だったんだ~
何の変哲もないキャラメルコーティングのナッツ。でも甘さとしょっぱさのバランスが絶妙すぎてエンドレス咀嚼。たまにしょっぱすぎる豆が登場するけど、それもまたよしという気分になる。知らないうちになくなりそう、やばい。おやつとしてだけじゃなくてお酒にも合うと気づいてしまった、やばい。
これを書いている今も、気づいたら食べてたのであわてて戸棚にしまった。
あまじょっぱ系のお菓子は危険。
お土産として友だちや家族に買っていく予定だけど、中毒者出しちゃったらどうしようね。
ドナウの波
今日はDonauwelle という名前のチョコレートケーキを食べた (相変わらずのワイルドな包装だったけど、もう慣れた)
こってりしたチョコレートとチェリーの甘酸っぱさとバタークリームとざっくりしたスポンジ。ドイツのケーキだなー、と思う。シュヴァルツヴェルダー・キルシュトルテにちょっと似てるけど、こっちのほうがチョコレートメインなぶん重め。
ちなみに、上のチョコレートの模様が名前の由来らしい。ドナウの波!
日本で食べ慣れているフランス式 (という言葉は正しいのかどうか) のケーキとは全然ちがうけど、私はドイツのケーキも好き。悪くいえば大味だけど、良くいえば素朴で、ふとした時に懐かしくなりそうなそんな感じ。
とはいえ、いつも食べてるケーキのきめ細かいスポンジが恋しくなるのも、まぎれもない事実なわけでして。
お気に入りのカップヨーグルトを求めて 番外編② inドイツ
マスカルポーネという言葉に弱い私、このパッケージが目に入った瞬間に手をのばしかごのなかに放り込んだ。マスカルポーネって魔法の言葉だと思うんだ。リコッタもまた然り。
フレーバー的には昨日のFroopと同じだけども。こちらはよりヨーグルトヨーグルトしてて最高。乳の濃厚さが、チーズデザートに近い味を感じさせる。さすがマスカルポーネヨーグルトを謳ってるだけある。もったりした食感に思わずにまにま。底にいちごソース (ジャムっぽい) が入っているのだけど、こいつはあくまでも脇役に徹しています。しかも名脇役!
お気に入りヨーグルトリストに追加決定。