一宮市でたべのみたべる
今日、愛知県一宮市で開催された杜の宮市に行ってきた。一年に一度のお祭りみたいなもので、今年が第18回目。ポスターのイラストのかわいさとゆるさ、好き。「たのしいよ あそびにきてね」というシンプルなのに興味をそそられるこの感じ…。やさしい字の形も相まって、あそびにいきたーい!いくー!ってなるこの感じ…。
dolcemente(a)や粉のアトリエ・コナリエなど、大好きなお店が出店していたのがきっかけで気になったこのお祭り。どんな感じだろう?と心配だったけど、行ってよかった!人もたくさんいてすごくにぎやかで、だけどどこかのんびりほのぼのとした雰囲気で、暑かったけどとっても楽しかった。
食欲の権化である私。お祭りムードにあてられたせいもあり、食べて呑んで食べて飲んで食べて食べて食べたわけですが、
以下割愛。
気に入らないものがひとつもなかった!おいしいものセンサーが今日も絶好調だったのだろうか (調子に乗るな) 。しかも、たくさん食べてもまだまだ食べたいものがたくさんあるという恐ろしさ。1日じゃ時間が足りない、食べつくせない、3日くらいほしい。
好きなお店が出店してるから足を運んで、そこでいろんなお店との出会いがあって、またお気に入りのお店が増えて、っていうこのすばらしき好循環。他のこういうイベントにも、機会があったらいろいろ行ってみたいな。
今週のお題「ゴールデンウィーク2018」
ぼやぼやしてたら4月終わったじゃん
お久しぶりすぎてこのブログ、そろそろ存在を忘れられている頃かも?
それはそうと、2018年4月がもう終わってしまう。時の流れが速すぎて泣けてくる。一か月前はまだドイツにいたなんて信じられないや。今はドイツの食生活で上がった体重数値と下がった代謝をどうにかすべく奮闘してるところ、なーんていいつつ。
こないだ (一週間前くらい) 東京に行ったとき、白えびのかき揚げ丼を食べました!東京駅一番街の中にあってなんとなく気になった、富山白えび亭にて。はじめて食べたし、富山の名物だってこともはじめて知った。なんなら白えびという存在もはじめて知った…ごめんなさい…。
衣のサクサク感と白えびのほろほろ感がよかったけど、たれがなんとなく合わず、塩で食べたりしたらどうなんだろう。軽い食感でどことなくスナックぽいから、丼よりおつまみのがいいかも。
というか、刺身が食べたかったんじゃ。 (高かったから諦めたんじゃ。)
結局は食べ旅したいだけ
旅行好きな友だちが台湾はいいぞ~台湾はいいぞ~と繰り返すものだから、私もついつい行きたくなってしまっている。人生で一回も行った事がない。
しかもこんな本を買ってしまったおかげで、日に日に台湾行きたい欲は募るばかり。 著者の台湾愛と食べもの愛が伝わってくるグルメガイドで、写真を見ているだけで口の中の唾が止まらない。食欲も止まらない。小籠包、胡椒餅、魯肉飯、葱油餅、豆花…ああもうたまんない。
でも先日、韓国に行った叔母から色々お土産をもらったり、写真を見せてもらったりして以来、韓国もいいなあ…と思ったりしている。サムゲタン…カンジャンケジャン…サムギョプサル…タッカンマリ…いつでも考えているのは、食べもののことばっかり。
これはおみやげのうちのひとつ、チョコ付きかっぱえびせん。おいしくないわけがないさ!